引っ越しのレシピ④Evernoteでやることリストを作ろう
整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
引っ越す前と引っ越し後の「やることリスト」を作っておくことで
引っ越し前後のバタバタした状況でも
慌てずやるべきことを行うことができます。
わたしはEvernoteを使って
様々なリストを作成しました。
例えば書類関係
あれもやらなきゃこれもやらなきゃ
と思っていましたが
Evernoteでリスト化してみると頭の整理が
ぐんとしやすくなりました。
ちなみに私のやることリストはこんな感じ
<引っ越し前>
<引っ越し後>
なんとなくやらなきゃと頭で考えているより
書き出してみることで
優先順位がつきやすくなります。
チェックをつけることで達成感も得られます!
ちなみにこれまでのEvernoteの使い方は
たまにメモを保存する程度で
そこまで活用できていませんでしたが
この引っ越しで私なりの活用方法が見えてきました。
▶︎Evernoteってなに?
すでにご存知の方も多いと思いますが
なにそれ?という方のために簡単な説明を載せておきます。
Evernote(エバーノート)はノートを取るように情報を蓄積する
ソフトウェアないしウェブサービス
ウェブサイトを通じて登録し、アカウントを設定すれば
誰でも無料で利用できるようになり(有料のプレミアム版もあり)
同社が提供するサーバ上にテキスト・画像・PDF などの
デジタルデータを保存することができる。
EvernoteのHPはこちら→★
私のイメージではいろんなデジタルデータを
一箇所に保存できるWEB上のノートです。
▶︎Evernoteでやることリストを作る3つのメリット
Evernoteを知ってるという人は
多くても使い道がわからず
なかなか活用できていない人も
多いのでは?(私のように・・・)
そんなEvernote初心者の私が
やることリストをエバーノートで作ってよかった点は
1、追加編集するのが楽
2、パートナーと情報共有できる
→何をやるか何を買ったか会話だけでは忘れがちなことも
Evernoteに残しておくことでコミュニケーションがスムーズになります
3、気づいたときにすぐメモできる
→パソコンからでもスマホからでも使えるので
ふとした時に思い出したら書き込むことできます
ちなみにこんな感じで共有のノートブックを作り
欲しい家具、インテリアのイメージ写真なども共有していました。
▶︎私のEvernoteの活用方法
今まではデジタルデータは主にグーグルドライブに
保管していましたがEvernoteを使い始めて使い方が変わりました。
参考資料や保管期間が長い資料はグーグルドライブに
生活関連の買い物リスト、やることリストなど
すぐに見たいデータはEvernote
というように使いわけをしています。
引っ越しのやることリストはEvernoteで残しておけば
次の引っ越しの参考にもなりますよ!
ライフオーガナイザー®
猪俣有希
投稿者プロフィール
- 88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。