不安の中にも希望があります
一見マイナスに見える感情に
本当の思いが隠れていたりします。
整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
何か新しいことを始めようとする時
何かやりたいことがある時
何か欲しいものがある時
ワクワクした気持ちは一瞬で
すぐに
「それで大丈夫?」
「できなかったらどうするの?」
「やっても意味ないかもよ」
という声が背後から聞こえて
途端に不安な気持ちに襲われることがあります。
一度その渦の中に巻き込まれると
なかなか戻ってくることができません。
不安な気持ちは
逃げていると
みるみるうちに膨れ上がり
心の中を占領します
では不安とは一体何者なのか?
一説によると
「不安」という感情は対照がないものに
抱く感情と言われています。
だから不安という感情をを見つめて
具体化、見える化すると
不安で占領されたが心が
解放されて不安を手放すことができます。
とは言っても不安が全て
悪いわけではありません。
問題なのは不安に押しつぶされ
何もできなくなってしまうこと。
そんな時は不安を
解消するだけではなく
見方を変えることをおすすめします。
それは不安の裏側を見ること!
不安な気持ちってどんな時に
生まれますか?
私は不安の元って
「本当はやりたいこと」
だと思うんです。
だから「不安」の裏側は
本当はできたら「楽しいこと」
どうでもいいこと
自分には全く関係ないこと
は不安になりませんよね?
どこか引っかかる部分が
あるから不安になる
不安の中にも希望があるんです。
目を背けていたら
気がつかないけれど
見方を変えれば
できることが見つかります。
オセロのように
一つ裏がしてみると
思いのほか他のことも
好転することがありますよ!
ライフオーガナイザー®
猪俣有希
投稿者プロフィール
- 88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。