過去の自分が希望になる時
整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
さくさくと行動できる人がうらやましいと
思うことがあります。
私が思うように進めないのは「納得したいから」
何より行動が大切だとわかっていても考えすぎてしまうのです。
そんな時思い出すのは学生時代のこと。
私の得意科目は「理科」と「社会」でした。
理由は「根拠が明確だから」
なぜそうなったのか理解して納得しないと
先に進めないので試験の範囲以外のことも勉強していました。
もちろん時間はかかっていましたが、一度わかってしまえば
簡単になるのでずっと得意な科目でした。
考えすぎて思うようにいかない時は
納得するために勉強したり、調べたりしている時
と似ています。
わからない時は辛いけれど
一度わかってしまえばこの先が楽になる
『そうか!いつまでも辛いわけじゃないんだ』
と思えたら時間はかかっても
納得するまでやろうという気力が湧いてきます。
忘れているかもしれないけど過去に頑張っていたこと
成功体験は必ず自分の役に立ちます。
「一度できたんだから大丈夫。」
過去の自分を希望にして
前向きな気持ちで自分を応援することが大切ですね
ライフオーガナイザー®
猪俣有希
投稿者プロフィール
- 88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。