どこに行くかではなくどんな自分でありたいか
整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
「〇〇に行って自分を本当の自分を見つけた」
なんて話を見たり、聞いたりすると
現実から離れてどこか遠くに行きたくなることは
ありませんか?
でもこれってどこかに行ったから見つかったわけじゃなく
自分を見つめ直す時間ができたから
自分の本当の欲求がわかったということ。
外に答えがあると思っているうちは
自分のことはわかりません。
それはまるで家の中で失くしたものを
外で探すようなものかもしれません。
新しい経験や知識はきっかけにはなるけど
答えはいつも自分の中にあります。
悩んで何か新しいことを始めてみても
同じようなことばかり繰り返しているとしたら
一度立ち止まってみる時間も必要。
【止まる=怠けている】ではないはずです。
でも立ち止まってどうするの?という方は
まず身の周りを整理するのも1つの方法です。
整理することは自分と対話する時間になります。
新しいものを取り入れるのではなく
今あるものと向き合うことは自分の選択と向き合うこと
にもなるからです。
頑張る人ほど止まることは怖いけれど
それができたら頑張りが活かせる場所にいけるはず!
ライフオーガナイザー®
猪俣有希
投稿者プロフィール
- 88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。