ポリ袋のごちゃつきさようなら!セリアの「キッチン消耗品収納ケース」ですっきり整理! ②
整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
ポリ袋の出し入れにストレスを感じている方必見の
セリアの「キッチン消耗品収納ケース」
前回は普通のポリ袋を紹介しましたが
(前回の記事はこちら→★)
今回は手提げがついている場合の収納方法のコツを
お伝えします。
「キッチン消耗品収納ケース」は高さが20cm
二つ折にすると手提げ部分が飛び出てしまいます。
ビニールがずれると入れづらいのが「キッチン消耗品収納ケース」の難点。
そこでずれを防止するために利用するのが輪ゴム。
手さげ付きポリ袋の入れ方
最初に箱に入れやすくするために
二つ折にしたポリ袋の間に台紙をはさみます。
手提げがある側を折り返して
輪ゴムで止めます。
このとき輪ゴムは台紙の片側だけに通します。
あとは中央の穴から少しずつ引っぱりながら箱の中にいれていきます。
最後に台紙と輪ゴムを取り出して完成です。
手さげがついている分厚みがでてしまうので
一度にすべての枚数をいれることはできませんでした。
最初は少なめの枚数でためしてみるといいと思います。
最初の一手間はありますが、毎日ストレスを感じるよりかは
ずっとましになりました。
一手間かけて後でラクをする方法は完璧主義で
利き脳が右左脳タイプの私にはあっています。
(利き脳についてはこちら→★)
でも片付けの方法はひとそれぞれ。
自分にあったラクな方法を見つけることが
なによりも大切ですよ!
ライフオーガナイザー®
猪俣有希
投稿者プロフィール
- 88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。