完璧を手放して少しの勇気を持てば
大きな変化を起こすための
大きな勇気より
小さな変化を起こすための
小さな勇気を積み重ねること
整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
先日行われた
ライフオーガナイザー協会主催の
チャリティイベントの京都会場で
利き脳の事例発表をしました。
短い時間の発表とはいえども
多くの方の前で話すのは初めて。
完璧主義で
自信がないと関わらないように
してしまう私には勇気がいることでした。
少しの勇気が持てたのは
先輩ライフオーガナイザーさん達の
サポートがあってこそでした。
今まではダメなところを
みせるのが怖くて
なんでも1人でやろうとしてました。
助けを求めるなんて
できない
そう思い込んで
自分の殻に閉じこもっていました。
でも少しの勇気をもって
行動してみたら
完璧じゃなくても
進んでみていいんだと
気がつく事ができました。
「できないからやらない」
ではなくて
「できないからやる」
苦手なことを受け入れて
完璧じゃなくていいから
今出来ること
目の前にあることを
やるだけなんだと
もちろんすぐに
考え方の癖が直る訳ではありません。
進めなくなりそうなこともあります。
でもそこで歩みを止めてしまったら
それこそ何も変わらない
変わってない
進んでないと思っても
小さな勇気で
今できることを
積み重ねていけば
振り返ったとき
変わっている自分に
気がつくことができる
この写真を見て
そう思いました。
一年前、一般の参加者として
チャリティに参加した時は
この景色を想像していませんでした。
ちいさなことを
少しずつ積み重ねた結果が
この笑顔に繋がりました!
次は自分の仕事で
笑顔を生み出せるように
次の一歩を踏み出していきたいと思います。
ライフオーガナイザー®
猪俣有希
投稿者プロフィール
- 88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。