バインダーファイルやめました。クリアフォルダで楽々管理!
整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。
なるべくペーパーレスを目指していても
法定保存期間が決まっている書類など
取っておかなければならない書類もあります。
紙の書類を整理すると言えば
『ファイル』ですよね。
ファイルと言っても様々な種類があります。
バインダー、クリアファイル、スタンダードフォルダなど。
文房具コーナーに行くと便利そうなファイルがたくさん。
私は文房具が大好きなので新しいものがあると
つい試したくなってしまいます。
一時期はまっていたのがA430穴タイプのバインダー。
30穴空けられるパンチを使ってファイリングをしていました。
でも現在は一冊も使っていません。
ペーパーレス化をした時に量が減ったのも1つの要因ですが
オフィスオーガナイザーの勉強をしたときに
今までの方法ではまとめることはできているけど
使いやすい状態ではないことに気づいたから。
現在はクリアフォルダとファイルボックスを使って書類の整理をしています。
クリアフォルダは持ち運び用という固定概念がありましたが
保管用として使ってみると管理がとても楽になりました。
▶クリアフォルダを使う3つの理由
①入れ替えが楽
一枚ずつ分かれているので追加があれば間に挟むだけ。
順番を入れ替えたいときもファイルを開く必要がないので手間が減ります。
②取り出しやすい
ファイルだとファイルを開いてから取り出すのでアクションが多くなります。
ファイルボックスからならそのアクションがないのですぐに取り出すことが可能です。
元に戻すのも楽になります。
③探しやすい
大分類と見出しをつけておけば一目でだいたい
どこに何があるのか分かるので探すのが楽になります。
A4サイズのクリアフォルダーで揃えているので
小さいサイズの書類が埋もれてしまうこともありません。
ライフオーガナイザー®
猪俣有希
投稿者プロフィール
- 88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。