「惜しい」は魔法のコトバ

自分で自分を
褒めるのが難しければ
「惜しい」と言ってみてください!

整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。

なにかミスがあったとき
うまくいかなかったとき
どんな言葉をかけますか?

私は
「間違ってる」とか
「ダメじゃん」
と言っていたのですが

妹は
「惜しい!」
と必ず言うことに気がつきました。

今日はこの言葉の差について
書きたいと思います。

「間違っている」と「惜しい」

何かミスをして
言われたらどんな気持ちがしますか?

全く言われた時の気持ちが
異なりませんか?

「間違っている」は
できないことにフォーカスしている言葉

一方「惜しい」は
できているところにフォーカスしている言葉

惜しいと言われたほうが
もうちょっと頑張ろうかな
という気持ちになりませんか?

私は自分に対してもいつも
「間違ってるじゃん」言っていました。

だからできないことを見つけては
バツをつけて
自分で自分の価値を下げていたんだなと。

自分にかける言葉ひとつで
いいようにも
悪いようにも
とらえることができます。

わざわざ自分で価値を下げるなんて
もったいない!

自分を褒めるまでいかなくても
まずは「惜しい!」から
自分に優しくすることを始めてみませんか?

ライフオーガナイザー®
猪俣有希

投稿者プロフィール

 いのまた有希
 いのまた有希
88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。

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