仕切りがなくても大丈夫!探さないカバンの整理法

整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。

デザインは好きなんだけど使用頻度がすくないカバンはありませんか?
デザインと機能性が両立していたら最高!

ですがなかなかそうはいかないもの。

今回はちょっとした工夫で仕切りのないカバンを整理する方法をお伝えします。

まずは中身からご紹介します。

(左上から時計回りに)
・財布
・ティッシュ
・手帳
・化粧ポーチ(リップとあぶらとり紙とパウダー)
・タオルハンカチ
・名刺ケース
・キーケース(手探りで探しやすくするため)
・水筒
・Aesopの巾着袋(iPadとキーボード入れ)

カバンは古着屋さんで購入したもの。
革がくたっとなっている感じと形が好きで購入しました。

何もせずに中にいれるとこんな感じ。

スマホをいれると大抵迷子になります。

仕切りがないだけでなく底も安定していないので形も崩れてしまいます。

せっかく形が好きで購入したのに台無しです。

そこで使うのがこちら


ビュローのレターボックス

折りたたむこともできます。

他にも似たような収納ケースがありますがこのレターボックスサイズが
高さも取り出しやすく、使わない時は折りたためるのでお気に入りです。

これをカバンにいれると・・・


ボックスを入れることでモノが自立するので、上から見た時に一目で
どこに何が入っているかわかります。
バックインバックのように細かい分け方は必要ないので戻すときも楽チン!

ボックスをいれることでカバンの形もきれいに整います。

ボックスは折り畳んでカバンと同じ場所に収納。


他のカバンでも仕切りがないときは使用します。

レターボックスはコンパクトなので他にも応用が利きます。

この方法にしてから使いたいけど出番が少なかったかばんを使う機会が増えました!

好きで買ったのになんだか出番がすくない

でも手放したくはない

そんなカバンがあったら見直すべきは整理の方法かもしれません!
何かお役にたつことがあれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー®
猪俣有希

投稿者プロフィール

 いのまた有希
 いのまた有希
88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。

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