考えすぎたら〇〇を作ろう!

考えを生かすための<余白>がポイントです!

整理で「希望」をみつけて
選ぶ力を取り戻す!
今から未来をつなぐ
ライフオーガナイザー®の猪俣有希です。

考えすぎて頭が重いなと思うことはありますか?

私は自他共に認める考えすぎの人

考えすぎて混乱して
結局何もできなくなって
また考えて…

こうなるともう蟻地獄

もがけばもがくほど
足をとられて動けなくなります。

こうなってしまう理由は
『考えないと動けない』
『考えるのをやめるのが怖い』
『失敗したくない』
という思い込みがあるから。

でも思い込みって
無意識の中に埋め込まれているので
簡単に手放すのはむずかしいのです。

とは言っても同じ状態で
いるのも苦しいだけなので
でも無理に手放そうとしなくても
考えすぎから距離を置く方法を試してみました。

それは
<散歩にいくこと>

ただし
スマートフォンを置いて!

え、そんなことと
思われるかもしてません。

でも机に向かって考えて
何も出来なくなっているなら
試してみる価値はあります。

悩んだり、煮詰まったりすると
すぐ手に取って
必要の無いことまで
調べていませんか?

あれば便利なこともたくさんあるけれど
振り回されている部分もあります。

本当はここで手放したのは

「スマホ」ではなく
「考える」こと

考えることは大事
でも時には感じる余白も必要
なのです。

料理に例えれば

考え=材料

考えでつくるもの=料理

余白=料理をするための場所

といえます。

いくら材料が揃っていても
物にあふれて
調理するスペースがなければ
料理はできません。

スマホをおいて
新しい情報が入らないようにして
なにも考えないで
ただ風を感じて、草のにおいを感じて歩く

最初は考えないことが
難しく思うかもしれません。

でも考えないように
するのではなく
一歩一歩の感触を確かめながら
歩いてみてください。

ふと無心になっていませんか?

さっきまで悩んでいたことって
そんなに大事なことだっけ?
そんなに不安になることなのかな?

頭がクリアになってきます。

時には「考える」を手放す
考えすぎてしまう人こそ
意識して「考えない」時間をつくること

余白ができれば新たな目で
次の一歩を踏み出すことが
できますよ!

ライフオーガナイザー®
猪俣有希

投稿者プロフィール

 いのまた有希
 いのまた有希
88年生まれ。ライフオーガナイザー®/オフィスオーガナイザー® 東京都内在住。夫と二人暮らし。幼少期、片付かない家に育ったことで片付けに目覚める。現在は整理・片付けを通して女性が自分らしく『希望』を持って生きていける社会の実現を目指して思考と空間の整理のサポートを実施中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください